美味しいステーキの焼き加減と

内部温度

レア(英語)rare
ブル(フランス語)bleu
表面は焼けているが、中は生の状態で肉色が
鮮紅色で肉汁が多い。
内部温度55〜65℃以下
ミディアム・レア(英語)medium rar
セニャン(フランス語)saignant
レアよりは火が入って通っているが、肉の中心部
まだ生の状態、切ると赤い肉汁が
うっすらとにじみ出る
内部温度65℃
ミディアム(英語)medium
ア・ポワン(フランス語)á point
中心部はちょうど良い状態に火が通っており、
薄いピンク色、切ると肉汁が少ししか出ない
内部温度65〜70℃以下
ウェルダン(英語)well-done
ビヤン・キュイ(フランス語)bien cuit
表面も中にも充分に火が通り、
褐色で灰色がかっている
肉汁は少ない
内部温度70〜80℃


網焼きでもフライパン焼きでも、肉の脂質が加熱によって溶け出すので

エネルギーや脂質が減少します。

特に、サーロインでは網焼きの方がフライパン焼きに比べて

エネルギーが減少するそうです